【胃がんを治したい！】尼崎市で胃がん治療の病院や医師の選び方は？

はじめまして、牧瀬と申します。

私は10年ほど前に余命1年の胃がんステージ4と宣告され、その時に病院のことや治療法、どういったお医者さんを選ぶべきか調べたことをまとめたので参考にしていただけたらと思います。

胃がん治療の基本は手術

手術の中で胃がん全摘出術、胃がん部分切除術、胃がん内視鏡手術は患者数のデータが公表されているので病院選びの際に参考にするといいです。

また、都道府県がん診療連携拠点病院、地域がん診療連携拠点病院など専門的な知識をもったお医者さんが所属する病院を探すことも大事です。

病状に応じた病院間の連携や緩和ケアの提供、セカンドオピニオンに対応してくれます。

胃がんの5年生存率のデータに関してはあくまで目安と考えるといいです。

というのは他の病院で手術ができないと言われた患者が、名医のいる病院で難しいけど手術してみましょうということは多々あります。

そういった場合、名医のいる病院でもデータ上の5年生存率は低くなってしまいます。

5年生存率が高いから名医だという考えではなく、トータルで判断するといいかもしれないです。

親身になってくれる先生か？

胃がんはその病気のひろがり具合やステージによって手術できない場合もあります。

抗がん剤、放射線治療、血管内治療、腹腔内化学療法、臨床試験、緩和ケアなど様々な治療法があります。

治療は長期間におよぶこともあるので、あなたの希望に合った治療を親身になって聞いてくれる先生を探すことも大事になってきます。

胃がんステージ4、手術不可でした

私は今から10年ほど前に胃がんステージ4と診断されました。

手術ができなく、抗がん剤治療しかないと言われました。

ただTS-1が始まってから副作用なのか嘔吐と倦怠感が酷く、歩くのも話すのも辛く、抗がん剤治療の継続を断念しました。

そんなときに出会ったのがこの食事法になります。

その後の検査で一切の異常もなくなり主治医の先生が驚いてる顔は今でも忘れられません（笑）

あれから10年、今も普通の生活が送れるのはこの食事法と家族の協力があってのことだと思います。